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101ferret / エンターテインメント / フェレットをデジカメで上手に撮る
フェレット飼いならみんな大好きな愛フェレの写真。撮影する場合、デジカメで撮る方も多いと思いますが、とっても難しい!って思いませんか?私も写真を撮るのは素人ですから最低限のデジカメ知識しか教える事はできませんが、フェレットをデジカメで上手に撮る事を目標に、一緒にがんばりましょう!!
まずはデジカメが無ければフェレットを撮影できないですよね。皆さんはどの位の性能のデジカメを使っているのでしょうか。ちなみにうちは、konicaの400万画素のデジカメを使用しています。
デジカメ購入時にはデジカメの知識があんまり無かった為、性能よりも記憶メディアを考慮して買いましたが(SDカードとメモリースティックがどちらも入るタイプなのです)、これからデジカメを買うつもりのフェレット飼いさんはよく厳選して選びましょう!
画素数だけにこだわらず、自分の目的に合った上で、各種設定変更ができるデジカメを選ぶという事が大事です。
フェレットを本格的にかわいくきれいに撮りたいのなら、シャッタースピードや絞りの設定ができて、マクロモードがあるデジカメが良いと思われます。
やっぱりフェレットをデジカメで撮影する醍醐味といえば超ドアップ写真ですから、それがきれいに撮影できるようなデジカメが良いでしょう。しかし、性能の良いデジカメを購入するにはそれなりの値段も考慮しなければなりません。
普通にフェレットの写真を撮影できればよいという方は、200万画素程のデジカメが良いのではないでしょうか。値段も手ごろですし、大きな紙に印刷するのでなければ400万画素と比べても違いなんて分からないです。
ある意味このぐらいのデジカメは、値段と実用度を考えるととても有用でしょう。もちろんホームページ用の画像としてもまったく問題なく撮影できます。ポイントは最低限マクロモードがついていて、なるべくマクロ時の撮影距離が短いデジカメを選ぶのがフェレットを撮影するのには良いでしょう。
余談ですが、最近携帯のカメラが人気ですね。私が持っているのはいまだに30万画素の物なのですが、フェレットが眠っている時など、動かない時は意外ときれいに撮影できたりします。(盗撮防止の為撮影音が消せない携帯はやっかいですが)ただ、SDカード等の記録メディアが入るもので無いと、フェレットを撮影してもあまり面白くないかもしれませんね。
本当に基本中の基本ですが、フォーカスロックというものを理解しているでしょうか。
具体的な撮影方法は、まず被写体を中心にしてカメラをむけ、シャッターを半押しします。(これでフォーカスをロックしてます)そのあとで、本押しして撮影するのですが、このフォーカスロックを理解していると、フェレットの写真撮影時に便利です。
通常デジカメは画面の中心部分にピントを合わせますが、端っこにピントを合わせたい場合にこのフォーカスロックを使います。やり方は簡単で、まずはピントを合わせたい場所でシャッターを半押しして、その後で撮影したい構図の位置にカメラを水平移動するだけです。
このようにするだけで、簡単に端っこにピントを合わせる事ができます。しかしカメラを移動する際、前後に動かしてしまうとブレの原因になりますので注意しましょう。
マクロモードが搭載されているデジカメでしたら、それだけでフェレットのアップをそこそこきれいに撮影できるはずです。しかし高機能なデジカメならば、自分で設定を変更することで、より思い通りのかわいいフェレットの写真を撮ることができます。時には脱オートモードをして、今までより一歩進んだデジカメの使い方をしてみましょう。
フェレットのアップ写真を撮る時、背景もきれいに写った方がいいと思いますか?それともフェレットだけにピントを合わせて背景はぼかしたいですか?
それを調節できるのが絞りです。しかし、高機能のデジカメでないと絞り値を設定できないかもしれません。もし高機能デジカメを所有しているのでしたら、設定してみるといいでしょう。
具体的には絞り値を大きくすると、背景まできれいに写ります。逆に絞り値を少なくすると、背景がぼけて写ります。別にどちらが良いとか悪いとかではないので、撮影の目的により絞りを変更すると良いと思います。
また、この時露出補正にも気を使ってみてください。これを変更する事によって、写真を明るくしたり、暗くしたりもできます。
ちなみにわたしのデジカメは絞りを設定できないので例を掲載できません。次にデジカメを買う時は、是非絞りが設定できるのを選びたいと思っています(やっぱりフェレットのかわいい写真を撮りたいので!)。その他にも、シャッタースピード等も設定できる物でしたらそれもいじって見ると良いと思います。
フェレットを撮影する時に必ず付きまとうのが「ぶれ」。「フェレットは動くんだから、ぶれるのはしょうがない」と思っている方もいるかもしれませんが、デジカメの設定次第である程度は防止する事ができます。
動いているフェレットを撮影しやすくするには、シャッタースピードを上げて撮影してみましょう。しかし、シャッタースピードを上げすぎると写真が暗くなってしまいますので程々に。逆に少し暗い所で撮影する場合は、シャッタースピードをめいっぱい下げれば意外と明るく写ります。けれどものすごくぶれやすくなりますので、そこら辺は注意してくださいね。
シャッタースピードなんて変更できないやい!という人は、露出補正をマイナスにして撮影すれば多少ぶれにくくなります。もちろんその場合も画面が少し暗くなりますので、Photoshop等のフォトレタッチソフトで修正しましょう。個人的にはPhotoshopElementsが安くて性能が良いのでおすすめです。
本の内容はかなり難しいです。しかし栄養学から、ガンの発生のメカニズムまでを、詳しく説明しています。
毎日食べるものですから、よく考えてフードを選ばなければいけません。少しの知ッがあるだけでも、最悪なフードを選ぶことは避けられます。詳しくない人はお勉強しましょう。